2012年の白馬岳大量遭難事故(2012ねんのしろうまだけたいりょうそうなんじこ)とは、2012年5月4日に飛騨山脈(北アルプス)・白馬岳(標高2,932メートル)を登山中の医師6人が低体温症で死亡した山岳遭難事故である。