2009年のグランドチャンピオンシップ(2009ねんのグランドチャンピオンシップ)は、2009年10月24日から11月3日に、四国・九州アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグplus)優勝チームの高知ファイティングドッグスと、ベースボール・チャレンジ・リーグ優勝チームの群馬ダイヤモンドペガサスによる、野球独立リーグ日本一の座をかけて行われたグランドチャンピオンシップである。 ともに初出場同士の対戦は4戦目までビジターチームが勝つ展開となったが、第5戦に高知が勝利し、アイランドリーグチームの3連覇となった。前回は実施されなかったMVP表彰が復活した。