2001年のフフシル地震としても知られる2001年の崑崙地震は遠く隔たった山岳地帯の青海省と新疆ウイグル自治区の間の境界線に隣接するフフシル近くに震央があり2001年11月14日協定世界時9時26分(現地時間17時26分)に発生した。マグニチュード7.8Mwで50年間で中華人民共和国最大の地震であった。死傷者は報告されず、恐らく人口密度が非常に低く高層の建物が少ないためであろう。この地震はこれまでに地上で記録された~450kmという最長のに関連がある。