2001年9月9日問題(にせんいちねんくがつここのかもんだい)は、コンピュータシステムにおいて、2001年9月9日1時46分40秒(協定世界時、以下同)に1970年1月1日0時からの秒数が9桁から10桁になることで発生するプログラム上の不具合。 2000年問題をY2Kと略記するのと同様にs1g問題(second 1 giga)、あるいは10億秒問題と表記されることもある。