日本は1999年8月7日から8月15日にスペイン・セビリアで行なわれた第7回世界陸上競技選手権大会に、46名(男子28名・女子18名)の選手団を派遣した。 女子マラソンの市橋有里が銀メダルを、男子マラソンの佐藤信之が銅メダルを獲得した。この他に女子10000mで弘山晴美が4位、高橋千恵美が5位にそれぞれ入賞。男子マラソンでは藤田敦史が6位、清水康次が7位に、女子マラソンの小幡佳代子は8位とそれぞれ入賞の成績を残した。