日本は1997年8月1日から8月10日にギリシャ・アテネで行なわれた第6回世界陸上競技選手権大会に、40名(男子23名・女子17名)の選手団を組織して参加した。 女子マラソンの鈴木博美が金メダルを、女子10000mの千葉真子が銅メダルを獲得した。この他に女子マラソンでが4位入賞、男子50km競歩で今村文男が6位入賞、女子5000mで弘山晴美が8位入賞の成績を残した。