1996年アトランタオリンピックの野球競技・アメリカ合衆国代表(1996ねんアトランタオリンピックのやきゅうきょうぎ アメリカがっしゅうこくだいひょう)は、1996年7月20日から8月2日までアメリカ合衆国のアトランタ市内にあるアトランタ・フルトン・カウンティ・スタジアムで開催されたアトランタオリンピックの野球競技に出場した野球アメリカ合衆国代表である。 プロ選手の参加は認められていなかったため、ルイジアナ州立大学野球部のヘッドコーチを代表監督に擁し、大学生のみで編成された。大学野球では金属バットが使用されていた。9戦のうち4戦で7回コールドゲームを達成したが、準決勝の対日本戦では杉浦正則と川村丈夫の好投リレーによって2得点のみに抑えられ、銅メダルに終わった。