1990年女子バスケットボール世界選手権は、1990年にマレーシアで行われた第11回女子バスケットボール世界選手権。アジアでの開催は1979年の韓国大会以来3大会振り2度目。 決勝戦でアメリカがユーゴスラビアを破り、2連覇で5回目の優勝を達成した。ソ連は翌1991年に崩壊したため結果的に最後の国際大会となった。開催国マレーシアは最下位に終わった。