1987年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権は、1987年4月12日に鈴鹿サーキットで開幕し、11月29日に富士スピードウェイで閉幕するまで全7戦が組まれたが、西仙台ラウンドが中止になり、実質全6戦で争われた。