日本は1983年8月7日から8月14日にフィンランド・ヘルシンキで行なわれた第1回世界陸上競技選手権大会に参加、小掛照二監督以下22名(男子16名、女子6名)からなる選手団を派遣した。日本勢の入賞者は無かった。なお、5日目の男子棒高跳予選は雨天により競技中止となり、出場者全員が決勝進出した。