リビア・アラブ航空Tu-154墜落事故とは、1977年12月2日にリビア・アラブ航空(現在のリビア航空)が運航する旅客機(Tu-154)が、燃料切れのためにリビアのベンガジ近郊に墜落した航空事故である。この事故で乗客59人が死亡した。