1960年ミュンヘンC-131墜落事故は、1960年12月17日に発生した航空事故である。からへ向かっていたアメリカ空軍のコンベア C-131D-COが離陸時にエンジン故障に見舞われ墜落した。事故により乗員乗客20人全員と地上の32人が死亡した。西ドイツで発生した航空事故としては当時最悪の死者数だった。