陳 璘(ちん りん、嘉靖22年(1543年) - 万暦35年5月8日(1607年6月2日))は、中国明代の武将。数度にわたる平民反乱の平定に功があり、明朝廷に重用された。慶長の役に明水軍の主将(総兵)として参戦した。