長久保 初枝(ながくぼ はつえ、1935年7月27日 - )は、日本の元スピードスケート選手。旧姓・高見沢。長野県南佐久郡南牧村出身。日本女子スピードスケート黎明期の第一人者。冬季オリンピックに2大会連続で出場し、インスブルック大会では夫・文雄とともに夫婦で五輪出場を果たして話題になった。