金永郎(きんえいろう、キム・ヨンナン、1903年1月16日‐1950年9月29日)は朝鮮の詩人。本名は金允植、号は永郎。本貫は金海金氏。「北道に素月あり、南道に永郎あり」と言われるほどに、金は朝鮮の抒情詩の代表的詩人である。