那覇市立真和志中学校(なはしりつまわしちゅうがっこう)は、沖縄県那覇市字大道158にある公立中学校。戦後の沖縄県の歴史と地理的事情により、かなり独特な沿革と発展を遂げた中学校である。 那覇市立大道小学校のほぼ全員、那覇市立松川小学校、泊小学校、壺屋小学校の一部卒業生が入学する。 なお、米軍統治下にあった1960年代には生徒数3,000人超の、沖縄一のマンモス中学校であった(当時の日本本土の中学校と比較しても、おそらく全国一、二を争うほどだったといわれる)。 しかし校地が狭いのを理由に、周辺に幾つかの中学校を分離した事もあって、現在、市内では生徒数の少なめの中学校である