趙紫陽(ちょう しよう、簡体字: 赵紫阳、繁体字: 趙紫陽、1919年10月17日 - 2005年1月17日)は、中華人民共和国の政治家。「第2世代」の政治指導者として党中央委員会副主席、国務院総理、党総書記などを歴任した。1989年6月4日の天安門事件で失脚し、2005年1月17日に死去するまで軟禁生活を余儀無くされた。