角川俳句賞(かどかわはいくしょう)は、俳句総合誌『俳句』(角川学芸出版)が主催している公募の俳句新人賞。1955年、角川短歌賞とともに創設。未発表50句が選考対象。俳人の登竜門として知られており、「俳句界の芥川賞」とも呼ばれる。2021年度の選考委員は正木ゆう子、仁平勝、小澤實、岸本尚毅の4名。