董 作賓(とう さくひん)は、中華民国の甲骨学者。甲骨文字の研究の開拓者であり、羅振玉(号・雪堂)・王国維(号・観堂)・郭沫若(字・鼎堂)とともに「甲骨四堂」(甲骨学四堂とも)と称される。字は「彦堂」、号は「平廬」。