自主管理教会(じしゅかんりきょうかい、ロシア語: Самоуправляемая церковь)とは、1990年代にロシア正教会における標準文書に導入された概念。特殊な地位を伴う大規模で領域的な教会法上の一組織を意味するが、自治正教会(ロシア語: Автономная церковь)ではない。 同様の組織概念(英語: self-ruled)は、アンティオキア正教会にもある。