臨時行政改革推進審議会(りんじぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい)は、第二次臨時行政調査会(第二臨調)が1983年(昭和58年)3月に廃止された後、答申にある行政改革の実現を監視する機関として、設置された審議会。略称は行革審であり、第2臨調の後に回にわたり設置された3つの臨時行政改革推進審議会の総称としても行革審が使われる。3回にわたり設置されたため、それぞれを第1次・・と呼ばれるが公的にはいずれも臨時行政改革推進審議会である。