第192回国会の所信表明演説におけるスタンディングオベーション問題(だい192かいこっかいのしょしんひょうめいえんぜつにおけるすたんでぃんぐおべーしょんもんだい)とは、第192回国会において、2016年(平成28年)9月26日に安倍晋三内閣総理大臣が所信表明演説を行った際、自由民主党の議員が起立し拍手(スタンディングオベーション)をした問題である。