第19期棋王戦(だい19ききおうせん)は、1993年度(1993年2月1日 - 1994年3月4日)の棋王戦である。棋王戦五番勝負は、羽生善治棋王が南芳一九段に3勝0敗で制した。タイトルを防衛した羽生は、4期連続4期目の棋王位獲得を果たした。