甘食(あましょく)は、日本の焼き菓子の一種。 直径5cmから6cmの平たい円錐形で、スポンジケーキとビスケットの中間のような独特の食感である。明治時代に南蛮菓子の影響を受けて誕生したとされる。 個人経営のパン屋のほか、大手製パンメーカーでも3〜5個程度の単位で袋詰めした製品を販売している。