棟居 快行(むねすえ としゆき、1955年4月4日 - ) は、日本の法学者(憲法〈特に人権論〉)。学位は、博士(法学)(神戸大学・論文博士・2011年)。神戸大学教授・北海道大学教授・大阪大学教授を経て、専修大学法科大学院教授。山口県出身。いわゆる55年組(1955年生まれの憲法学者)の代表格。小林直樹門下。2020年11月18日に最高裁が一票の格差は合憲、という判決を出した時には、これは最高裁がギリギリセーフを出してくれただけだ、とコメントしている。