林 瑞昌(りん ずいしょう)は日本統治時代の台湾の医師、政治家。タイヤル族出身であり、族名は楽信·瓦旦(ロシン・ワタン)。台湾原住民の医療福祉と社会的地位の向上に尽力し、第二次世界大戦後は台湾省議員にまでなったが、国民政府の白色テロの犠牲となった。