松岡氏(まつおかし)は、中世期の室町・戦国時代の伊勢国の豪族で、北勢四十八家の1つ。北勢地方(現在の三重県桑名市・員弁郡)の主・主・主。織田信長の北伊勢侵攻で松岡氏は滅亡した。北勢四十八家の松岡氏は別名では金井氏と呼ばれていて、この項では三重県内全体の三重松岡家と金井城の歴史についても記述する。