東アジア大語族(ひがしアジアだいごぞく、East Asian languages)は、2001年に言語学者Stanley Starostaによって最初に提案された語族(大語族)である。この提案は、George vanDriemなどの他の言語学者にも採用されている。東アジアと東南アジアのほとんどの言語で構成されており、現在の中国東部、特に華北平原にある共通祖語に由来するとされている。