杉谷 代水(すぎたに だいすい、1874年8月21日 - 1915年4月21日)は、日本の詩人、劇作家、翻訳家。本名は虎蔵。号の「代水」は鳥取市を流れる「千代川」に由来するという。アミーチスの「クオーレ」中の一篇を「母を尋ねて三千里」のタイトルで翻訳したり、文部省唱歌となる「星の界(ほしのよ)」の歌詞などを書いた。 また長女の恵美子は選集の編集をしたり、佐々木恵美子の名前で脚本家として活躍した。