佐々木 恵美子(ささき えみこ、1913年 - 没年不詳)は日本の脚本家。詩人・劇作家の杉谷代水の長女。1951年から1964年まで放送されたラジオドラマ「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の原作者の一人。他に「ホガラカさん」「君美しく」「オヤカマ氏とオイソガ氏」などの脚本も担当した。また日本放送作家協会の役員も務めていた。著書に『明朗ラジオドラマ集』(1962年)がある。恵美子は惠美子表記もあり。