日本プロバスケットボールリーグ(にほんプロバスケットボールリーグ、にっぽんプロバスケットボールリーグ)は、2005年から2016年まで株式会社日本プロバスケットボールリーグが主催していた日本のプロバスケットボールリーグである。通称はbjリーグ。 日本国内初のプロバスケットボールリーグであり、日本のバスケットボールを活性化することにより、プロフェッショナルかつエンターテイメントあふれるプレーを魅せるとともに、地域社会におけるスポーツ文化の向上と国際化に貢献することを目的としていた。 2014-15シーズンおよび2015-16シーズンの2シーズンはターキッシュエアラインズとネーミングライツパートナー契約を締結しており、リーグ名は「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ」、通称は「TK bjリーグ」となっていた。 2016年、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)と共に、新たに発足する「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)」に統合された。