ワイルドカードゲーム(英語: Wild Card Game)は、かつて行われていた野球のメジャーリーグベースボール(MLB)におけるポストシーズン試合のひとつ。地区優勝を逃した中で、勝率上位の2球団(ワイルドカード)が、ディビジョンシリーズ進出をかけて1試合で勝敗を決する。2012年のシーズンから導入され、2021年のシーズンまで行われた。