支那駐屯歩兵第1連隊(しなちゅうとんほへいだい1れんたい、支那駐屯歩兵第一聯隊)は、大日本帝国陸軍の歩兵連隊のひとつ。 1936年(昭和11年)に支那駐屯軍を強化した際、北平駐屯歩兵隊を改編して設けられた歩兵連隊である。連隊の衛戍地は北平、補充担任は佐倉連隊区、初代連隊長は牟田口廉也大佐。