愛新覚羅 毓嵒(あいしんかくら いくがん、民国7年4月8日(1918年5月17日) - 1997年1月18日)は、中国の満州族の書家で、愛新覚羅氏・清朝の皇族の一員である。清朝最後の皇帝溥儀から皇位継承者に指名されたと主張していた。イギリスのジャーナリスト、トニー・スコットランドによる旅行記「The Empty Throne」は、毓嵒の主張を主題としている。