恐韓症(きょうかんしょう、恐韩症(中国)、공한증(韓国))とは、サッカー中国代表がサッカー韓国代表に永年にわたって勝てなかった状態を表す言葉。もともと中国国内で呼ばれていたが、のちに韓国でも使われるようになった。 2010年2月10日に行われた東アジアサッカー選手権2010の中国-韓国戦にて、中国が3-0で勝利したことにより、1978年の初対戦より32年に渡って続いた韓国の無敗記録は途絶えた。2015年8月の時点で韓国A代表は中国に対して30試合17勝13分1敗、オリンピック代表は8試合7勝1分0敗である。