島田 陽一(しまだ よういち、1953年 - )は、日本の法学者。専門は労働法。早稲田大学法学学術院教授。元学校法人早稲田大学副総長、元中央労働委員会公益委員。弁護士。 早稲田大学法学部の先輩である鎌田薫総長の下、副総長まで登りつめたが、2018年の総長選では本命とされながら決選投票の末政経学部の田中愛治に敗れ、2代連続の法学部出身総長とはならなかった。弟子に、(青山学院大学教授)、(早稲田大学教授)、(大分大学准教授)、(宮崎産業経営大学講師)らがいる。