少年倶楽部(せうねんくらぶ、しょうねんくらぶ)は、1914年(大正3年)に大日本雄弁会(現・講談社)が創刊し、敗戦後の1946年に少年クラブと改名して1962年(昭和37年)まで、611冊刊行された月刊少年雑誌である。 なお、これ以外の『少年倶楽部』には、『北隆館』が1897年に、『少年倶楽部社』が1908年に、『大文社』が1911年に創刊して、いずれも短期に終わった三誌があった。