大日本皇道立教会(だいにほんこうどうりっきょうかい)は、第119代光格天皇の孫にあたる(父親は光格天皇の第六皇子で、中山家に臣籍降下した)が光格天皇が目指した「四民平等の世、天朝御直の民」を実現し、日本精神を作興するため、1911年に創立された組織。 中山忠英が初代会長に就任した。 幹事長は頭山満、幹事は梅屋庄吉、内田良平、花山院家威などが務めた。顧問には大隈重信、東郷平八郎、渡辺千秋、波多野敬直などがいる。 中村天風は会員の一人である。