土踏まず(つちふまず)とは、ヒトの足裏にあるアーチ形状である。学問的には足底弓蓋(そくていきゅうがい)という。土踏まずの形成はヒトの足とサルの足の大きな相違点となっている。語源は『石踏まず』と詠まれた万葉集ではないかとされる。