北条 時光(ほうじょう ときみつ)は、鎌倉時代の北条氏の一族。同姓同名の人物が佐介流北条氏に3名確認できる。 * 北条時房の長男・北条時盛の子。官位は修理権亮(のち修理亮か)。弘安年間の8月、興福寺の法印と陰謀を企てるが発覚し、拷問の末に佐渡国へ流罪となった。 * 北条時房の次男・北条時村の孫。父はまたは。通称は孫七。 * 北条時員の次男・北条時盛の孫。父は。兄に、弟に北条時国がいる。 これとは別に、桜田流北条氏に1名いる。 * 北条貞国(桜田貞国)の長男。生没年不詳。