全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(ぜんこくこうとうがっこうバレーボールせんばつゆうしょうたいかい)は、1970年から2010年までの41年間にわたり行われた高校バレーボールの大会。 「若さでアタック!春の高校バレー」というサブタイトルを大会名冒頭につけていたため、一般には「春の高校バレー」、「春高バレー」、またごくわずかながら「バレーの甲子園」と呼ばれていた。この全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(現称:全日本バレーボール高等学校選手権大会)は、インターハイ、国体と並ぶ高校バレーボールにとって重要な位置づけにある大会とされ数多くの日本代表選手を輩出する日本代表への登竜門とも云われた。