『九陽真経』(きゅうようしんきょう)は、金庸の武俠小説『倚天屠龍記』『神鵰剣俠』に登場する架空の書物。武術の秘伝が書かれており、『倚天屠龍記』の主人公、張無忌が習得している。類似品に、同じく射鵰三部作に登場する『九陰真経』が存在する。