中央管理室(ちゅうおうかんりしつ)とは、建物や建築設備などを集中的に管理するための場所である。建築基準法及び建築基準法施行令の規定により、一定の規模を超える建築物において設置が義務づけられている。 高層ビル、大規模な百貨店、病院等には必ず設置されており、中央監視室と呼ばれる場合もある。