一尺屋村(いっしゃくやむら)は、大分県北海部郡にあった村。 現在の大分市大字一尺屋にあたる。1955年(昭和30年)1月1日に、佐賀関町、神崎村と新設合併し、新たな佐賀関町となって消滅した。市内から隔絶された地区のためか独特のイントネーションで話す村人が多く、大分弁とは異なる響きを持つ。現在その言葉を話す方々はかなり減少した。(例 「違う」を「チゴウ」と発音)