ヨハン・エレアザル・ツァイシッヒ(Johann Eleazar Zeissig、1737年11月7日 - 1806年8月23日)はドイツの画家である。風俗画を描き、陶器のデザインもした。フランスで活動した時期から、故郷、ザクセンのシェーナウ(Schönau)に因んで、ヨハン・エレアザル・シェーナウ(Johann Eleazar Schenau)と名乗った。ドレスデンの美術アカデミーの校長を務めた。