マックス・フォン・オッペンハイム(Max von Oppenheim、1860年6月15日 - 1946年11月17日)は、ドイツ人考古学者、外交官、男爵。子供の頃に読んだ千夜一夜物語から中東地域に興味を持ち、成人してから紀元前10世紀頃にアラム人が造り上げたテル・ハラフを発掘したことで知られる。