マザー・ジョセフ(英:Mother Joseph、1823年4月16日-1902年1月19日)は、カナダ生まれ、アメリカで活躍したカトリック修道女。本名エスター・パリソー(Esther Pariseau)。アメリカ合衆国太平洋岸北西部の教育や慈善施設の発展に寄与し、(不正確な呼称ながら)「太平洋岸北西地域最初の建築家」と呼ばれた。