パキスタン・モスク立てこもり事件(パキスタン・モスクたてこもりじけん)は、2007年7月3日にパキスタンの首都イスラマバードでイスラム教の神学生らが治安部隊と衝突し、その後モスクに人質を取って立てこもった事件。イスラーム過激派アルカーイダとの関連が指摘されている。