クヴァシル(クヴァシル、クワシール、クファシルとも。古ノルド語: Kvasir)は、北欧神話に登場する神である。 その名前は「醸した飲み物」を意味するクワス(露: kvas、諾: kvase)と語源が同じであり、本来は一種の酒の名称であったと考えられる。