オフィクレイド(フランス語: Ophicléide)は、ビューグル属に属するキー式の管側孔を持つ低音金管楽器。19世紀初めにフランスで発明され、軍楽隊の低音楽器や聖歌隊の伴奏用として重用され、管弦楽にも使用されたが同世紀末頃にはチューバに取って代られた。